ひねもす(略)

芸人同棲とかラジオとかポッドキャストとかの感想ブログ

The NIGHTの赤嶺総理がすごかった

天才的なセンスの人も好きなのだけど、ロジックがある人にも惹かれる

というわけで4月11日の月曜The NIGHT#51が良かった。

スピードワゴン井戸田さんが赤嶺総理に大喜利を教えてもらうという回。

 

赤嶺総理は芸歴4年目の吉本の若手ピン芸人なのだが、ケータイ大喜利レジェンドでジャンプ放送局の後継であるジャンプ魂の初代王者でもあるという元ハガキ職人なので間違いない人選なのです。 

よって、大喜利の答え方もノリや感覚ではなく、全てに方程式がある感じで、かなり論理的だった。芸人さんがお笑いを分析するのは危険な部分もあるのかなと思うのだけど、スピードワゴンのお二人が優しいし、視聴者としてはそういう話は大好きなのでとにかく興味深いお話だった。

 

なるほど~勉強になる〜と思うのだけど一般人がフリップで大喜利をすることはまず無い。死ぬほど使わない知識なのに興味深い。

 

色々あったけれど例えば、

*五感を使う。その中で聴覚と嗅覚に関する答えはウケやすい。

*同じ答えでも、短く簡潔にする、セリフ調にする 、時間をずらす、絵にする・・・。

*投稿系では季節を取り入れるのが大事 

 

これ以外に個別のお題に対して方程式があって、もうどんな角度からでもパンチが出る感じなのですよ。なんかすごすぎませんか。

 

あと総理のお題読解力というのか、分析力というのか、それが凄いと思った。

例えば「高感度が上がるセリフ」というお題の場合どういうふうに考えるかというと

 

イメージアップ

いい人

親近感

身近にいて、何をしてもらったら嬉しいか

 

これならなんか、できそうな気がするじゃないですか。できないけど。

あと、2つの別々のお題の答えには共通点があるので回答に互換性があるとか、もう大喜利マシーンですよ。

 

たぶん、大喜利強い人というのは頭のなかでは同じような回路を動かしているとは思うのだけど、多分偉そうに映るのが嫌だからここまで教えてくれないと思う。 だから、赤嶺総理が先輩のネタづくりの手伝いに呼ばれるのもわかる。上からじゃなく考え方の提案ができるから、なんでしょうね。

 

あと、視聴者にアンケートを取って50:50を目指すというコーナーで誤差1%未満という数字を出していたのだけど、もはや、これって大喜利能力なんだろうか。

 

赤嶺総理は大喜利という枠を超えて、色々な活動をしていくのだろうなぁと思うけれど、ベテラン芸人に大喜利を教えるということを今できるのが彼女しかいない気がする。なので今後もこういう感じの企画があるといいなぁと思ったのでした。

 

おわり