1歳児と2週間くらして
親戚がとまりにきて、1歳児と約2週間暮らした。
その記録。
目が話せないのでずっと緊張感がある
ずっと見ていないといけないというのは大変なこと。
帰っていって、ほっとして、緊張していたことに気がついた
例えるなら頭の上にお茶碗が乗っていて底に水が入っているのを落とさないようにしている感じ。
家がもっと子供仕様だったら、そこまで辛くなかったかもしれない。
食事に時間がかかる
こぼさないように食べさせると30分くらいかかったり
時間がかかりすぎると飽きたり
自分も食べなきゃならないので時間がかかる
外で遊ばせないと機嫌が悪い
やはり、刺激を受けて育つからだろうか。
屋外のほうが機嫌がいい、夜もすぐ寝るので子供が外で遊べない環境だと子育ては難しいと思った。
肌が荒れるのでお風呂上がり保湿しないといけない
赤ちゃんだからつるつるお肌というわけには行かないらしい。
自分も、保湿ちゃんとしようと思った。
向学心がすごい。何でも吸収する勢い。
絵本やカードなどをじっと見る。大して面白くなさそうな本でも興味を示す。
グレーな感情を理解し始めている
泣いてる途中に珍しいものを見せたら、一瞬泣き止んだ。
それを気づかれたことに照れていた。
タケモトピアノのCMで泣き止むのは本当
この曲を聞いて泣く方が無理なのかもしれない。
猫の鳴き声が何かくるものがある。
親はすごい
全世界の子育てしている人たち、すごすぎる。
自分の親にも、感謝する気持ちが芽生えた。
餌くれただけで愛。