寝床

主に感想文

「人生が楽しくなる幸せの法則」を見てみた感想


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クレームでタイトルが変更された話題のドラマ、それが人生が楽しくなる幸せの法則(旧ちょうどいいブスのすすめ)。

恐る恐る見てみた結果、絶賛ではないが、このドラマはヤンヤヤンヤ言えて楽しくなる可能性を秘めていると思った。また、一部でいうほど呪いをかけるような場面ばっかりでもない。ただ、人によってはキツイのかなと言う感想は否めなかった。

  

このドラマで唯一おもしろいのが、可愛い女の子が、本当に可愛いこと

このドラマ、いいなと思ったのが可愛い女子たちが本当にかわいいということ。それがすごい。ほら、主要人物のほうを有名な女優がやるから、イケてない組とイケてる組が現実では反転しがちじゃない。でも、このドラマのかわいい女の子たちはほんとうにかわいいのよ。そのキャスティングは良かった。

そのおかげで、「こんな言いたい放題なのに美人だと高感度は上がってる」って指摘されると、残酷なほど納得できる。(実際はちゃんとフォローの言葉も入っているんだけどね)相席スタートのネタでも、こういうのがおもしろいんだよなと思った。

いっそのことホラーとして振り切って作ってくれたほうが楽しかったかもしれない。

ただ、山添さんの突っ込みがあるからこういった事も言えるんであって、十分ダークな笑いなんだよね。それを製作者側があまり認識していなかったのかもと思う。

 

とはいえ、ブスブス言い過ぎじゃないのか

女性にとって「ブス」とは、男性にとっての「仕事のできない稼ぎのない」と同じレベルの言葉だと思う。なぜなら、金持ちが美人と結婚するので、どうやらそこが等価交換になっている世の中っぽいから。

男性の主人公たちが「いい年して年収〇〇万以下の俺たちがさ~」なんて声に出して会話してる漫画とかあんまりないんじゃないか。しかも、美少女は空から降ってこないんだ。そんなの人気でないでしょうよ。

同様に女性が自分で自分のことをブスブス言ってるドラマって会話として不自然というか、見るに耐えん。主人公の設定としてはありだと思うんですけどね。

 

そもそも、なんでこんなに恋愛しようとしてるんだ?

 

根本なんですが、見てるうちに、そもそもなんでこんなに恋愛しようとしてるんだろうと思ってしまった。私が普段恋愛ドラマを見ないせいかもしれない。ただ、割合が大きすぎないか?と思ってしまってね。それがテーマだから、こんなことをおもうほうが無粋なのかもしれない。

この作品とテイストが似ている「私結婚できないんじゃなくてしないんです」をちょいちょい見ていたんだけど、こちらは主人公が女医なので、恋愛以外みんな手に入れているから、物語に違和感がなかったんだなと気づいた。別に結婚しなくてもいい人なんだよ。だから恋愛スペシャリストとやらに毒舌言われても、習い事みたいな感じなんだ。

 

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そう考えると、うまいんだなぁ。 このへんが炎上するかしないかの違いなのかなと思った。

新、三大欲求について考えた

人間の三大欲求は食欲、睡眠欲、性欲と言われてますが、三種の神器が時代によって変わるように欲求も変化するのでは、とふと思った。

 

そこで新、三大欲求はなにかと考えてみた。

 

  1. 承認欲求
  2. 自己顕示欲
  3. 好きなものを見つける

 

1、2はソーシャルメディアが盛り上がる理由だ。

3の好きなものがわからないというのは、現代特有の悩みだと思う。これは寝ることとかそういうんじゃなくて熱中できること。

 

好きなもので表現して、承認されるというのが最新の一番幸せな状態なんじゃないかな。

 

ただ、普通に家族と仲良く暮らしたり、安心安全があってこそだから、そこは忘れてはいけないのだけど。

 

 

おちゅーん おもしろいから見たほうが良い

 

最近、「おちゅーん」という番組を知りまして、これめちゃくちゃ面白いじゃないか、と思った。これ、「いいとも」の枠でやってくれたらよいのに。

 

otune おちゅーん

 

なんか、サイトが怖い。たしかに、内容は過激なときも、あることはある。でも、自分としては、この番組の最大の魅力ってファミリー感だとおもう。具体的に言うと吉本的ではなくて、てきどにゆるくて、出演者の多様性があるってとこ。

 

吉本的でない

松竹の芸人さんがいっぱい出ているのと、芸人ではない人もよく出演するためか、雰囲気がほんわかしている。これ見てて、逆に吉本って独特の雰囲気あるんだなと再認識した。軍隊というか…スポーツ的というか。トス上げてアターックみたいな。各人のポジションがガチガチに決まっている感というか、これって華麗だけど予定調和とか閉塞感を感じることもある。

あとMCの松原タニシ。この人はチーム男子でいうところの姫なんではないでしょうか。中心になり得るけど支配するタイプではないので、タマフル好きとしてなんか共通する感じがある。

 

ゆるさ

ネット配信番組がテレビでできないことをする、というと過激になりがちで、そういう内容もおもしろい。でも、ゆるさもテレビでは出せないことで、視聴者としてそういうのも結構楽しいんだと思った。時間が決まってなかったりグダグダになったりするのも生放送の臨場感が増すというか。

 

出演者の多様性

年齢、職業、性別がバラバラ、抱えているものも多種多様。特にベテランの女性芸人さんがいっぱい出る回がすきだ。台本がそこまで決まっていないのか、役割を演じさせられてる感があんまりないので精神衛生上見やすい。

 

こんな感じかな。初期からのファンの人からするとぜんぜん違う!のかもしれない。怪談を増やしてほしいという声もみかけた。怪談があんまり得意でない身からすると、バラエティがあるほうがありがたい。

ただ苦手だと思っていたのだけど、久しぶりに聞いたらかなり耐性ができていて味わえる自分になっていた。そして、民俗学的な怪談話が好きなんだなと気づいた。成長なのか老いなのか。

 

 

ブラックな笑いはもはや笑いではないのか?松本さんのワイドナショーでの発言について

 

この件について、気持ちを記録しておこうと思う。

 

私自身、悪趣味な視聴者を自覚しているので、他の人に石を投げることはできないというのは常日頃思っていることだったりする。下品だったり、残酷だったり、非常識なものをおもしろいと思う感覚もある。

と、同時に、年を取ったことにより、若い人たちを身体的にはもちろん、言葉や文化においても、守りたいという気持ちも芽生えてきた。だからこそ、両者の考え方がわかる、ゆえに今回のような事が起きると残念に思う。

ただ、一つ言いたいのは、これは善悪ではなく、ミームの戦いであると言うことだ。ブラックなジョークとして面白がるのか、非常識な発言として拒絶するのか、人によって違ってくる。より、多くの共感を得た意見が次世代に繋がれていく。

完ぺきな人はいないし、人はだれでも偏見を持っていたり、間違ったものの見方、言動をする可能性がある。だからこそ、人間が、こんなにたくさんいる意味がある。欠けた部分は他の人が補ってくれる。皆が、より良くなるように、違うとおもうことは主張していった結果が、今だ。

なので、誰であっても、自分の表現方法が問題ないとおもうのであれば言い続ければいいし、違うとおもうのなら訂正すれば良い。負ければ、その考え方は過去のものとして消えていくだけだ。答え合わせは後の世代の人がするだろう。 

 

柄にもなく、硬い内容になってしまったので、あとは芝桜の写真をお楽しみください。 

 

f:id:aipontan:20160510090455j:plain




 

確定申告のめんどくささは納税意識を削ぐ

この時期のピン芸人って確定申告の準備しながらR-1出るのかな。だとしたら、死ねる。それくらい、確定申告というものはめんどくさい。

 

三年くらい前から、e-Taxを使って申告しているのだけど、きやつら、やり方を微妙に変更してくる。今年はMacを使うのはあきらめた。よってウィンドウズだが、ソフトをダウンロードする際、セキュリティソフトが原因で進まない。なぜソフトウェアをダウンロードする必要が?と思いながら、説明書はPDF。ここまででもう疑問だらけなのに、マイナンバーカードに、去年はいらなかった新たなパスワードが必要になっている。パスワード4つあるの忘れていた。こんなことなら去年、再設定したときに一緒に変更できたらよかったのに。

 

そもそも、私らは還付ではなく、税金を支払うために申告しているわけで。それがこのようなシステムの維持にも使われると思うと、ますますめんどくさくなってくる。日本の未来に自信がなくなる。明日をも見えなくなる。これが老人の多い国に住むということななんだろうか。もういい、すべてAIに置き換わってくれ。まぁ、その時にほ私の仕事もなくなっているかもしれないですけどね。

 

 

 

Gemalto ジェムアルト ICカードリーダ・ライタ 電子申告(e-Tax) 対応住基カード用PC USB-TR HWP119316

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JavaScript読み込んでないだけ〜JavaScriptでおみくじを作ろう@ドットインストール〜

 

https://dotinstall.com/lessons/omikuji_js_v3

 

お正月ということで、おみくじ作っていました。ところが、ボタン押しても文字が変わらないではないですか

指示通りやってるはずなのに動かないしエラーも出ていない

結論:script src のスペルミス

 

main.jsが読み込まれていないだけだったという…

ブラウザでSourcesを見て、jsがないのに気がついたけど、正常ならエディタ側でちゃんとリンクになるから、次は大丈夫でしょう

 

 

実は、以前はこの手の演習にそれほど意味を見いだせませんでした。だって、指示通り手を動かすだけじゃない。動画見るだけでも良いのでは?

ただやってみると、ものすごくミスするんですね。あぁ、動かないときの対処法を学べるのが一番のメリットだったのねと気づきましたよ

とにかく、完成させてみると色々つながる

 

 

スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

 

 

月曜 The NIGHT 行方不明芸人SP を見た

 

やっと、行方不明芸人SPを見ました

 

ゲスト

 

ザ・パンチ

ソラシド

安田善紀

 

行方不明って言い方、毒がありそうで、むしろ湿度が少なくて好きな表現。 

よしログをちょいちょい見るので、吉本の方々は久しぶり感がなかったですけど、長友さんがプロダーツプレイヤーになっていたとは。響は長友さんが特に副業で成功しているイメージなんだけど、コンビで単独ライブもちゃんとやっているらしいです

本坊さんのアルバイトの話、おもしろいけど、エピソードのために大変な職場で1年働くって、確かに、割に合わないんだろうなと思いました。マシンガンズの滝沢さんみたいに、社員になったらいいかもしれないけど

 

ところで、ネットニュースでは、りあるキッズの辞めた方の借金が話題になっていたけど、個人的に驚いたのは、そこではなく、安田さん、ティーアップ長谷川さんのこと好きって言ってたのネタだったんかーーい ってことです。いや、それはネタではないのか

たしか、10年くらい前だったでしょうか。当時の匿名掲示板では、真偽はともかく、わかい男性がテレビで同性も好きと公表していることに、(世間に多様性をしめすという意味で)好意的な意見が多かった気がします。(今思えば、ばれていたってことなんかな。)なので、迷惑はかけてないと思うのだけど・・・こういう話題って可燃性ガスを発しているよね。

 

以下非常にぼんやりした文章です。

個人的には気がそっちに持っていかれるので、笑いやすくするために、言葉を選ぶのはある程度は必要な作業のように思います。でも、説法しているわけじゃないし、言葉尻を捕らえて添削していって無機質な喋りになったら意味もないとも思っています

 

そもそも、当事者の前ではこういう話題は出さないかもしれない。全然気にならんという人もいるし、感じ方は人それぞれなので、正解はないんでしょうけど

 

ただ、ザ・パンチの漫才に「砂漠でラクダに逃げられた人のこと考えたことあるんですか?」と言う意見は、ちょっとおバカだと思う・・・。そういうクレームをいれたいわけではないのよ。ラクダだって逃げたいときもあるでしょう

 

それにしても、安田さんの通る声、流暢な喋り、素晴らしすぎます。安田さんだけの2時間+本坊さんの16分、ほんとうに実現したらいいな。

 

芸人同棲に関する感想まとめ

 

読み返してみると、結構失礼な雰囲気を行間から発している記事もあり、恥ずいのでこっそり修正するかもしれません。

 

見返してみると、忘れていたこともあって、恥ずかしいけど書いていてよかったなーと思います。リアルタイムで見た人は懐かしく、後で見た人が、へーこんな事あったのね〜くらいに思ってくれたら嬉しい。動画を残してくれているテレ朝さんにも感謝。

 

全シーズン見ていますが、ブログに書き始めたのはシーズン6からです。

 

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Season 6

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Season7

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Season8

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5年間、愚直に英単語を覚えてみた

 Review time

暗記しないと覚えられないという単純な真理。それから全力で目を背け続けた人生でした。

でも、そうも言ってられない、機械的な暗記をせねばと決意したのが約5年前。

 

そして、Ankiというアプリで英単語を覚えはじめて1848日…。

総暗記時間314時間…。

 

途中やる気がなかったり、わすれてたり、全然やってない期間なども経て…

 

新規のカードが0になった!

Cards types

なにそれって思うかもしれませんが、これが一応目標だったのです。

一応、 6000枚を超える英単語カードにに目を通したことになるらしいです。語彙は4,5千台から一万前後になりました。(weblioの語彙テストより)あぁ少ない(´;ω;`)

 

改めて考えると、学習時間が少なすぎ。やってない日数多すぎ。でも、ちまちまやってきて語彙も増えてきたからいいのです。間違えまくって隔離されているカードがいっぱいあるのは、今後どうにかします。

 

もくじ

 

Ankiありがとう

暗記が死ぬほど嫌いな人間がここまでできたのはAnkiというアプリのおかげです。

AnkiMobile Flashcards

AnkiMobile Flashcards

  • Ankitects Pty Ltd
  • 教育
  • ¥3,000

携帯に入れられるフラッシュカードのようなもの。 

この手のソフトはいくつか試してみたけれど、自分でカードを一から追加できて、編集もできるというのが良いみたい。他の人がカードを公開してくれているのだけど、なぜか、人が作ったカードは内容や難易度が自分に合わず、非効率な気がして続けられない性格…。

あと、ウェブ版、デスクトップ版、モバイルアプリでいつでもどこでもできるのが続けやすかった。(まぁ、やってない期間もあるんですけど)

 

単語はどこから集めるか

暗記カードを作るにあたって、どこから単語帳を見つけてくるかというか、という点について。。

主に、SVLから抽出しました。 SVL10から以降がわからなかったです。それより下でもわからない単語はあるのだけど、そこにはっきりとした線がある感じ。詳しくはアルクさんで調べてくださいな。

レベル別語彙リストSVL12000|英単語・英文法|アルク

レベルに合わせて学習したい人に便利なリストだと思います。ちなみに、SVL12レベルでも小学生レベルなので、やって損はないのです。涙

 ↓例:ポケモンの名前。crabとabominableの組み合わせ。

Crabominable - 74/147 - Rare - Sun & Moon: Burning Shadows

Crabominable - 74/147 - Rare - Sun & Moon: Burning Shadows

 

 

  

このように機械的に覚えることに対する賛否

好きな分野について多読すれば覚えるとか、よく聞きます。自分もそう思って、試したこともありました。そして気づいた

 

好きな分野なんてない・・・

 

個人的に、英語が苦手な国の人は、母国語で楽しめるコンテンツが多すぎて英語勉強する時間が足りないのが理由ではないかと思っております。

だって日本語のラジオとかが一番好きなんだもん。興味のある記事も読むけど、覚えたい単語が登場する頻度が少ないのでなかなか覚えられなかったのです。

一時期、英語のポッドキャストにはまって何時間も聞いていたときはリスニングがかなり強化されたと思うけれど、それも聞かなくなれば衰えるのです。語学ってそういう悲しさがあります。楽器と似ているのかもしれません。

 この時期は脳が熱を持っている感じがしていた。↓

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たまに興味がある記事をちょろっと読みたいのに、そのときに単語がわからないとどうしようもない。

辞書引かないのもイライラするし、そんなに頻出する単語でもないし、発音間違えて覚えてしまうし。これは日本語でもよくあると思いますけどね。

 

まだまだ道は長い

単語帳で増えた語彙は、いわば、ジムで鍛えた筋肉のようなもので、実践で使えるのかとなるとまた違うとは思います。ただ、確実に文章を読めるようにはなるし、それが目的だからいいかな。

ただ日常的に英語を使うわけではないので、簡単な単語を知らないということが多々あるのです。 〇〇 leukemia とかでたら、あぁ白血病の種類なのかな、と思ったりするけど、pawn shopを知らなかったり。

あと、下手に語彙が増えたことにより、sebumとsemenを間違えて大恥をかきそうになったりするので、気をつけないといけない。oilって言えばいいんだよな…

 

 

 

1歳児と2週間くらして

親戚がとまりにきて、1歳児と約2週間暮らした。

その記録。

 

目が話せないのでずっと緊張感がある

ずっと見ていないといけないというのは大変なこと。

帰っていって、ほっとして、緊張していたことに気がついた

例えるなら頭の上にお茶碗が乗っていて底に水が入っているのを落とさないようにしている感じ。

家がもっと子供仕様だったら、そこまで辛くなかったかもしれない。

 

食事に時間がかかる

こぼさないように食べさせると30分くらいかかったり

時間がかかりすぎると飽きたり

自分も食べなきゃならないので時間がかかる

 

外で遊ばせないと機嫌が悪い

やはり、刺激を受けて育つからだろうか。

屋外のほうが機嫌がいい、夜もすぐ寝るので子供が外で遊べない環境だと子育ては難しいと思った。

 

肌が荒れるのでお風呂上がり保湿しないといけない

赤ちゃんだからつるつるお肌というわけには行かないらしい。

自分も、保湿ちゃんとしようと思った。

 

向学心がすごい。何でも吸収する勢い。

絵本やカードなどをじっと見る。大して面白くなさそうな本でも興味を示す。

 

グレーな感情を理解し始めている

泣いてる途中に珍しいものを見せたら、一瞬泣き止んだ。

それを気づかれたことに照れていた。

 

タケモトピアノのCMで泣き止むのは本当

この曲を聞いて泣く方が無理なのかもしれない。

猫の鳴き声が何かくるものがある。

 

親はすごい

全世界の子育てしている人たち、すごすぎる。

自分の親にも、感謝する気持ちが芽生えた。

餌くれただけで愛。

 

漫才劇場の霜降り明星と、最近おもったこと。

【ライブレポート】霜降り明星が漫才劇場に凱旋、見取り図盛山も袖で涙「心優しいモンスター」(写真18枚) - お笑いナタリー

 

この日の出来事をヒューマン中村さんのSHOWROOMで

MCだったジソンシンの酒井さんが話していた。

 

満席立ち見で記者もいっぱい来ていたらしい。

笑わせないといけないのに出演者みんな泣いててダメだ、みたいなことをせいやさんが言っていたそう。

こういう日にちゃんと休みなヒューマンさん、ちゃんとMCなジソンシン。

この日に限らず、舞台っていつも何かが起きていて、だから行くべきという結論になっていた。

 

  • M-1後慌ただしく色んな仕事して、地元に帰っていつもの劇場に来たら、色々ほっとしたんだろうなぁ。とはいえ、売れるためにしょうがないことかもしれないけれど、M-1優勝後の狂奔せざるを得ない状況は心配。薬600錠飲んだり、呼吸のやり方忘れたときのためのメトロノームを携帯に入れなくてもいいようにしてあげてほしい。
  • スケジュールは以前から決まっていたと思うので、見取り図がいるのも偶然なんだと思うと運がある人に集まっている感じがする。
  • 見取り図の漫才はなんかエロいと馬鹿よの新道さんが言っていて、ハッとした。言われてみれば確かに。なんか色気ある芸人やってほしい。ネタの内容ではなくて、絶妙な佇まいがある。あと盛山さんの声が見た目から想像されるよりも高めなのがおもしろいよね。
  • ジソンシンは和牛くらい人気がでてくる予感がする。というか、もうすでに女性人気がすごい。その上、実力もある。運もある。ファンは酒井さんの前髪をおろしてほしいと言ってる人もいたけれど、上げたほうが古風な感じがして良い。たまに下ろせば良い。
  • 中村さんのファンは年齢層が高いのでちょうど仕事や家庭で忙しい世代なんだろうなと思っている。 時間があって体力がある人に好かれたほうが人気商売の人は得だ。

 

こういうことをとりとめなく考えているのだけど、きちんと文章にするには材料不足と言う感じがして下書きのまま、鮮度を失っていく。

でも、下書きのような内容を吐き出せるのもブログの良さだよなーと思ったので出してみた。

2018 M-1グランプリを見た感想 〜やっぱり漫才っていいなぁ〜

 

 

こんな風にグラフにして申し訳ありません。

無粋とはわかっているけれど、こうしてみると上沼さんと志らくさんの評価が正反対というのがよくわかる。

偏っているとか非難されていたけれど、審査員全体で見ると、分散されてちょうどよくなっていたみたい。

  

笑神籤の順番はこの通り。

見取り図

スーパーマラドーナ

かまいたち

ジャルジャル

ギャロップ

ゆにばーす

ミキ

トム・ブラウン

霜降り明星

和牛

 

正直、ラストイヤーであるプラスマイナスに決勝残っててほしかった!

でも、ミキも順番そんなに良くないのに受けていたので納得かな。今年の敗者復活、すごい盛り上がっていて、楽しかった。ネタ以外の時間が長いのは演者には負担だと思うけれど、視聴者としては楽しかった。

 

見取り図

評価が厳しすぎません?確かに、つかみと〇〇って何?の印象が強くて、なんの議題だったか印象にないのだけど、雰囲気が怖いと言うか。審査員の方でも、中途半端に褒めたりしても変な感じになるし、とかあったのか。礼二さんはトップバッターであることを評価していたけれど、なんだか今までになくピリピリした感じ。

(追記)でもやっぱり、M-1のレベルの笑い声じゃなかったから、正当な評価ではあるのかな

 

スーパーマラドーナ

もうちょっとあったかい雰囲気だったら違ったような。緊張感、厳し目な空気の中のサイコは怖すぎた。でもしょうがないかー武智さんが選んだんだから、と思える。合間の田中さん、戦場に咲いたタンポポのような可愛さ。仕事って割り切っているからなんですかね。

 

かまいたち

議題はタイムマシンでポイントカード作りに行く。もっと点数あっても良かったくらいだと思う。志らくさんがおっしゃっていたように技術で見せすぎということ?松本さんの理由を聞いてみたい。

 

ジャルジャル

もうジャルジャルとしか言いようがない。ドネシアって何?松本さんの、見てたら屁が出たに笑った。このネタに対する一番正しい感想のような気がする。何故こんなちゃんとした人たちからこんなネタが出てくるのか不思議。天才ってことかぁ。

上沼さんがこのネタが嫌いってなんでなんだろう。

 

ギャロップ 

合コンのネタ。つかみがなかったのは、ネタの内容的にあわなくなるかららしいけど、聞きたかったー。みんな生えすぎちゃう?ってやつとか。それって上沼さんがおっしゃっていたように自虐じゃないものを求めてしまっているということなのかな。ファッションデザイナーってのはピッタリで可笑しかった。禿げ方が面白くないと言われていた件については、今後使うしかない感じ。

 

ゆにばーす

ちょっと噛んだところがあったらしいのだけど、ちょうど遠くから撮っていたところなので、画面を見ている分には、そんなに気にならなかった。素人目には男女コンビならではの勘違いされるやつとか、漫才内漫才とか、楽しかったんだけどなぁ。はらさん芸達者だし。うーん、事前に芸人にネタ見せするのが禁忌になりそう。川瀬名人やめちゃだめってことか。

 

ミキ

見るたびにお正月感を感じる。明るい、楽しいって才能。ジャニーズに履歴書送った。SMAPに入りたかった。平成最後って感じでいいなぁ。後半、オーディションのコントだったら、もっと良かった気がするんだけど、二人のスタイルではないということか。

 

トム・ブラウン

変なネタをやりきる精神力がすごい。全然緊張していなかったのでは?ただ「ダメー」があんまり聞こえなかったのがもったいなかった。余談ですが、脳内に何故か「マジすか、マジすか、マジすかポリス」というギャグが残っていて、これは布川さんのピン次代のギャグというのをエル・カブキさんのYoutubeで知った。

 

霜降り明星

豪華客船。若い。こういうのって二十代しかできないよなー。せいやさんのボケに負けないくらい粗品さんのワードがちょうど良く鋭い。R1に出られる実力のある二人が漫才しているって最強じゃないか。トークもできるし。

 

和牛

M-1グランプリを見てるなという気分にさせてくれる。ゾンビとか殺すとか物騒なテーマでも品が良いという審査員評は、そのとおりだと思う。後半の展開もあって、この一年、仕事も忙しい中、プレッシャーもある中、すごすぎた。

 

決勝

ジャルジャル

和牛

霜降り明星

 

巨人師匠、礼二さん、塙さん、志らくさんが霜降り明星

富澤さん、松本さん、上沼さんは和牛

 

もう何も言うことはない。前半の重い空気が嘘のように楽しい、素晴らしい。

全員面白いのです。だから自分だったらジャルジャルを選んでしまいたくなるなぁ。だってラストイヤーだし。和牛も、もう優勝していいレベルだよ。でもそこを一番若い霜降り明星に挙げるのが、審査員の方々も本気で真剣なんだなというのが伝わってきた。

 

家人は和牛だろ!と息巻いていたのだけど、こういうの審査するっていかに難しいか。審査しながら出演者もしなきゃならないし。その中で霜降り明星ってかなり納得感ある結果だと思った。

 

今回、いろいろ賛否両論、炎上あったけど、それを含めて興行としては大成功だった証拠じゃないかとおもう。お笑いの人なら最終的には円満に終わると楽観的に思っている。

沖縄の風 第26回 youtube見れないの風 を聞いて


沖縄の風

沖縄の風

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お笑い芸人、松田しょう(初恋クロマニヨン)・知念だしんいちろう、TVディレクター神谷祐一郎の3人で雑談してるポッドキャスト。

 

第26回 youtube見れないの風

知念だ さんはYouTuberの動画を見られないらしい。

Youtube = 知らない人が握ったおにぎり みたいな感覚だからだそうだ。 

Youtuberの人たちがテレビに出ているのを見て、魅力があるということはわかるけれど、動画をずっと見ようとは思えない。

結局、その人達を好きになるかどうか?そこから得るものがあるかどうか?愛があるかどうか?などなどの話になっていた。

 

わたし自身はお三方より年下で、フィッシャーズは、話題になっていたものは見たことがある。ハイサイ探偵団は面白そうな企画のときはたまに見るかなぁ。確かに、ずっと見ている感じではないけど、知らない人が握ったおにぎりほどの抵抗感はない。屋台のおにぎりくらい。屋台のクオリティによる。この違いは、仕事でやっている人と視聴者の違いなのかも。潔癖さと言うか。ただ、松田さんの親戚の子どもたちはずっとYoutuberの動画をみているそうで、あきらかに若い世代は抵抗なく、Youtubeを見ている。もし、それが新しい感覚なのだとしたら、感覚が古くなっているのか?。

 

乱雑な、どうでもいいものを見たいというニーズは誰にでもあるよなぁと思う。自分の知り合いがヒカキンさんの動画を毎晩寝る前に見ていたのだけど、ボイスパーカッションは大嫌いらしい。そして、特にヒカキンさんのファンでもないらしい。寝る前にちょろっと見るのが良いと。 結構衝撃。

わたし自身も、意味がないものを好む瞬間はある。映画「人狼ゲーム」が結構好きだったんだけど、これもぼーっと見られるので結局全部見てしまいまった。見たい映画とか、本とか、カロリーが高そうなものはまとまった時間ができたら、と考えてしまって進まない。以前、上映時間が3時間48分あるアラビアのロレンスみたけど、分割しすぎて主人公死んでたの忘れていた。(これは一番冒頭のシーンなのでネタバレではないです)

というか、テレビのバラエティも上の世代の人からすると他人が握ったおにぎりみたいな感じだったのかも。全然栄養もなくて、教育上悪い、みたいなね。

 でも、毎日体にいい食事ばっかりだと飽きるんだよな。ジャンクフード食べたいって感覚に近いのかもしれない。多分、これだ。

そして時がったって継続して見ているのって芸人さんのYoutubeちゃんねるばっかりになっている。雑多なものを消費できるのって、一時的な、若いうちだけなんだろうなと思う。 

 

 

 

M−1グランプリ2018 3回戦@GYAO!

gyao.yahoo.co.jp

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スリムクラブがおもしろすぎて。3回みた。

最後セリフ飛ばした?わからないですけど、お二人の笑いが好きだなぁと思った。

座王でのスリムクラブも最高だった。もっと出てほしいなぁ。

 

そして話題のコンビ。漫画家。

言葉が強すぎる。説得力がありすぎる。森田先生だから成り立つ内容。そういうのって強いですね。

わたしは漫画はあまり読んだことなくて疎いのだけど、各漫画家さんのエピソードは知っていたので面白かった。それってすごい知名度ってことだよなー。もし漫画の内容をボケで入れられてもわからなかったと思う。本当にすごい。くだらなさもあって、素敵。

 

 個人的に、沖縄よしもとの「ありんくりん」が通過していたの嬉しかった。

見た目やネタの内容だけじゃなくて、台詞回しとか、タイミングとか、独特のリズム感があって新鮮な感じがする。

方言が多いのだけど、お客さんは混乱しないのかな。最初の導入部の「でーじなてーひゃー」とかわかるのかしら。ちなみに「大事になってる」→「大変だ、問題だ」って意味。「わんねー」とかも「私は」って意味だけど、文脈でわかるかなぁ。「たーちまちゅー」とか、「つむじが2つある」って・・・これは内容と関係ないんだけどね。さらに英語も入ってくるという。

地方の芸人さんってどうしても東京や関西に呼ばれるときには地方色を求められるらしい。でも、作ってしまうと地元でやったときに、絶対に恥ずかしい。

その点、ありんくりんってわかりやすくていいなぁと思う。

ただキャラクターが強すぎて、衣装いらないのでは。(でもこの衣装好き。)

 

視聴者としては予選通過者の漫才を、予め見られるのは嬉しい。ただその分、演者側は同じ漫才をできなくなっているみたいなので、そこはなんだか申し訳ない。

ここまでくると、基本みんなおもしろくて、合格した人たちに異論はない。だからこそ、通過してないコンビにも、もっと注目が当たる機会が増えたらいいのになぁ。

 

そんな感じでした。

ブログを独自ドメインにした経緯

3行で言うと

  • 有料版になって独自ドメインになったよ
  • 今後もはてなを使うよ
  • 自由にブログ書くよ

 そういう内容です。

 

今更有料化した理由

思い立ってはてなブログ有料化して「PRO」になりました。なんかいいですね。名前の横にPRO。やる気がありそうな感じがします。

気がつけばこのブログも3年目(今年は全然更新できませんでしたが)。せっかく続いているんだし、独自ドメインにしていつでも引っ越せるようにしておいたほうがいいのでは?という気分になったのです。それに、今やらないとこのままフェードアウトしてしまう気がして思い立ったが吉日だと思って有料化しました。

今考えると、意外とドメイン代って高くないので、それは最初からやっておいたほうがよかったのかなあと思っています。むしろ、はてなの有料プランの方が…ちょっと二の足を踏んでしまうお値段ですよね。私は1ヵ月ごとのプランにしていつでもやめられるし続けたかったら続けられるしと言う方が好きなのでそちらにしました。

 

やはりはてなはいい

Bloggerの方が軽くて便利だなと思ったんですけど、Googleのアカウントを切り替えないといけないのがめんどくさいのと、やっぱり日本語のフォントがイケてないのです。テンプレートは最近かわいい、かっこいいものが増えてきてるので英文のブログだったら全然問題ないですし、無料ブログでもアドセンスに申し込むこともできるし、軽くてメリットが大きいんですが、日本語のフォントがかっこよくないと言うのが嫌。その点、はてなブログは便利だし見やすくて良いです。

 

独自ドメインにして面倒なこともある

いろいろめんどくさくて、はてなブログのアクセス解析って結構正確だと思ったんですけど、独自ドメインになったので正確に測れなくなっているような感じ。自分を除外した結果を見る方法があったと思うのですが、もうめんどくさすぎて…。個人的には、どういう検索ワードでこのブログに来てるのか見られたら結構十分なのです。気力があったら、今後やるかもしれません。

 

今後どうしていきたいのか

このブログはお笑いとかテレビとかの感想ブログに落ち着いてるんですけど、もともと興味のあることをいろいろ書こうと思って始めました。いわゆる雑記ブログですね。

でもたくさん書きたいことって、無限にあるわけではないので、書きたいことを書いていくうちに自然と統一されてきたという経緯があるんです。でも今後、ぜんぜん違うジャンルのことを、ここに書いてもいいのかなぁと考え中です。

ジャンルがバラバラだと、人によっては全然興味がないことだと思うので分けたほうがいいのかもしれません。本当は何を書いてもなんとなく、統一感のあるブログにあこがれているのですが、なかなかね〜。

何かブロガーの人がよく言う特化ブログなのか雑記ブログなのかの定番の悩みに私もぶち当たってるんですけども、自分のブログだから好きにします。えぇ、誰にも強制されてないし、勝手に悩んでるんです。楽しい悩みだからみんな悩んでるんだと思う。

本当はもっとライブとかに行ってライブレポート備忘録的なブログにしたいんですがなかなか地方だと無理なので…まぁなんやかんやいいながら、今までと同じように、見た番組の感想書くみたいな感じの内容になりそう。そんなんでも昔に書いてたのを見ると自分でも忘れていた内容があったりします。それが面白いので、今後も続けていきたいと思います。

皆様も良いブログライフを。